15年ほど前に、紀州和歌山の龍神温泉や戸津川温泉に行ったときに、道の駅にて、ペンダント等に加工した当品が販売されておりました。魅力を感じて店の方から商品の仕入れ先を教えてもらい、後日、和歌山田辺市にお住いの作成者の自宅にアポを取り、直接お伺い、購入したもの(3品のうち1品)を出品します。 立木に粒子の異なる顔料を作り注入し、カットしたもので、試行錯誤のうえ、商品化したもの(写真7参照)です。本出品物は、木の形そのままの、いわゆる加工前の原石といったところで、一般には販売しておりません。詳しくは、(財)林野弘済会の季刊雑誌に掲載されていますので、希望される方は、そのカラーコピーをお付けします。 なかなかロマンのあるアートではないでしょうか？ お値下げは、考えておりませんが、若干であれば、勉強いたしますので何なりとコメントください。