画数だけでなく、陰陽、五行、天地の配合、読み下しまでみて鑑定する方にとって、極めて有用性の高い隠れた名著だと思います。筆者は初代・貴乃花の命名を行った傑物で、小林晟高氏との関係性は不明ですが、同系統の手法です。
◎筆者プロフィール初代 山口晴久1923年、東京に生まれる。立教大学卒業後、NHKにアナウンサーとして入社。在職中に独自の姓名学（統計学に基づいた）を打ち立て、改名後は放送局長賞を２度受賞。1961年、NHKを退職し字相アカデミィーを創立。（有名御芳名者一部紹介）＊古賀政男＊松崎松子（故谷崎潤一郎氏夫人）＊貴ノ花利彰（双子山親方）＊貴ノ花光司（横綱）＊姿 晴香（元宝塚トップスター）
古今、業種別にさまざまな実例をあげながら、まるまる１冊、屋号のつけ方について解説されています。本書の方法を採用するか否かはともかく、屋号の命名をされているプロの方は、読まないと損かもしれません。写真３のような常識を知らずに命名してしまうと、お客さんに災禍が及ぶ恐れがあります。
カバーあり、帯なし。カバーにヤケ、シワ、スレ、小キズなどあり。本体は焼け、シミなどありますが、読むには支障ない経年程度の並下です。神経質な方はご遠慮ください。
領収書は発行しません。
ノークレーム・ノーリターンを了解する方のみ、入札して下さい。なお、悪い評価のある方は、その内容により落札しても削除する場合があります。
新規の方は、入札前に質問からご一報願います。連絡なき入札は、削除しますが、あしからず、ご了承願います。